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やっぱり「タイヤ」は大切です!

2017年6月28日号

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新しい技術による支払いレスのコンビニ実店舗への挑戦など、
いわゆる「モルタル」に傾注してきていた、
「クリック」の雄であるAmazonが、
本格的に「実店舗と物流」に参画するようです。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwac

Amazonが買収すると発表したホールフーズマーケットは、
アメリカへの流通業のツアーなどでは、
ほぼ間違いなく見学コースに組み込まれる、
ナチュラル指向の高級マーケットです。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwad

今回のこの買収は、その額が「1兆5千億円」近くとなるもので、
Amazonがこれまで行ってきた買収とは、
全く桁違いのものです。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwae

この「買収」には、
その根源に「人間は生物」であり、
情報だけでは生きることができないという点があります。

どんなに優秀なECシステムで、
顧客を誘引し、囲い込み、高効率に購入を誘発しても、
購入商品の送り先の「ドア」までの輸送や配達行為、荷姿が、
お粗末で低レベルであれば、
ビジネスとしては成立していきません。

つまり「アトムとビット」のバランスが大切という、
30年前のインターネットのビジネス活用の黎明期から言われてきた、
新しいデジタル社会における「両輪」を、
Amazon一社で完備するという、
当たり前だが大胆な戦略上にあるものです。

単純に、自然志向の生鮮食料品スーパーチェーン店の買収自体も、
アメリカの、特に東西両海岸の都市部(つまり、民主党の地盤)では、
成長性もあり、非常に魅力的なものですが、
このロケーションは、Amazonの従来の顧客におけるボリュームゾーンとも、
地域的に一致します。

このために、Amazonを通じた生鮮品の通販の販売強化に加えて、
店舗バックヤードの倉庫や冷蔵庫を活用して、
Amazonの物流拠点を効率的に増やすことも、可能となります。

また、通販における注文商品の「受け取り」や、
「支払い手続き」の窓口としても、
チェーンの店舗を活用できるという、
素人でも分かる、大きな相乗効果が期待できるものです。

かつて、セブンイレブンは、
「御用聞き」という情報ネットワークと、
馬車や自動車など「タイヤ」による、
「氷の配達」という近距離通販インフラを発展利用して、
自然発生的に「コンビニエンスチェーン」という、
新しい業態を作り上げました。

同じように、Amazonは「スマホ」と
「生鮮食品スーパーのチェーン」によって、
新しい小売業態を作り上げようとしているのかもしれません。

現実を生きるサル 空想を語るヒト―人間と動物をへだてる、たった2つの違い
トーマス・ズデンドルフ (著)

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwaf

現在の人類と動物を隔てるのは何か?
この誰もが持つ疑問に、
動物行動学と心理学を駆使した実験で、
思い込みの無い形で結論を得ようとした良書。

「未来への想像力」こそが人類をサルと区別するという著者の主張は、
「心の中での時間旅行」により、
将来における生存や段取りという概念を人類に獲得させ、
種としての生存を有利にしたという。

動物に無い「知性」「意識」があるからこそ、
食べたり、寝たり、息をしたりという動物の一種としての「人間」が、
社会を作っているという点も、見失ってはならない!
と思わされる一冊。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwaf

◆今日の話題◆
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バスに乗り遅れても、後から来る高速バスにのる!
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スマホ関連ビジネスが、
グローバルな視点では、大きな転換点に差し掛かっています。

これは、デジタルデバイス、デジタルインフラの宿命的な流れなのですが、
これから成長が期待されるインドや南アメリカ諸国では、
大きなスキップが既定路線になっているからです。

これまで、スマホというデジタルデバイスは、
携帯電話からの「乗り換え」を、
その「追い風」としてマーケットを拡大してきました。

電話のインフラというのは、
社会の発展に欠かせないものですが、
これまでに、アメリカ、ヨーロッパ、日本などの先進国は、
1.銅線による有線の電話網の構築
2.アナログ信号からデジタル信号への転換
3.音声、デジタル信号の混在送受信
4.光ファイバーによる高速化、データ送信の大容量化
5.携帯電話インフラの追加
6.携帯電話インフラのデジタル通信機能の強化
7.携帯デバイスのPC化への対応、高速化
といった、ステップを踏んできています。

この歴史の間には、ポケベルやPHSといった、
無線と有線のハイブリッド化したサービスなども、
「一時的」に誕生してきました。

いま、中国やインドなどでは固定電話をスキップして、
先進国がこれから整備しようとする、
5G規格などを備えた、携帯基地局を一気呵成に整備しようとしています。

このために、これまで先進国が行ってきた、
重複していて陳腐化したインフラの再投資をすることなく、
先進国で実証実験済みのデジタルインフラの導入が、
低コストで短期に行うことが可能になっているのです。

この結果、スマホによるデジタルサービスの社会活用については、
中国の方が進んでいるケースも見られるようになり、
日銀のレポートでは、中国のモバイル決済の利用は、
日米と圧倒的に差がついているようです。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwag

(日銀レポート)

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/biiwaaaM7ijvmwah

(解説はこちら)

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サチレーションから「デジタルタイヤ」化
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さらに、先進国では、
携帯電話からスマホへの「乗り換え」が進み、
ほぼ、台数的にはサチレーション(飽和)しつつあります。

日本でも、一部の熱烈なガラケーファンを除いて、
従来ユーザーの「機種変更」は、大半がスマホへのもので、
新規ユーザー獲得のターゲットである、
中高生、高齢者への普及もスマホの推奨がメインです。
(2~3月キャンペーンの家族割の背景!)

このために、スマホのメーカー各社は、
構造的に、機能競争、価格競争に巻き込まれており、
数を求めての「寡占化」を画策中です。

これは、先進国のユーザーのメリットとしては、
「高機能が長く使える」という点があります。

私たちは、パソコンでも既に学んだことですが、
現在、パソコンの販売はピークに比べると大きく落ち込んでいますが、
これは、
1.スマホによるデジタルデバイスの生活シーン活用においてのリプレイス
2.古い機種にも充分な機能があるので、買い替え頻度が落ちている
という、二つのポイントが大きく関連します。

特に2.の点については、
オフィスでパソコンを、スマホにリプレイスしている例は稀でしょうから、
「充分な機能が担保されているから、買い換えない」、
というパソコンの「ラジアルタイヤ」化は、間違いないところです。
(実際、8年ぐらい前でも、当時のハイスペックPCであれば、
最新のWindows10は充分に動く状況になっています)

この「ラジアルタイヤ」化というのは、
かつての、せいぜい2万キロが限界と言われた「バイアスタイヤ」よりも、
機能面、耐久性の両面で「ラジアルタイヤ」が上回ったことで、
「ラジアルタイヤ」がその利便性で販売数が伸び、
その結果、低価格販売が実現して、
世界全体に「ラジアルタイヤ」が普及したことを示します。

この結果、
1.タイヤメーカーの淘汰が起きた
2.モータリゼーションの拡大に対して、タイヤメーカーの受ける利益が減った
といったことが起きたことを意味します。

現在、PCに続いてスマホにも、
同様な「ラジアルタイヤ」化が始まっており、
デバイス販売の面では、Appleも各社アンドロイドメーカーも、
先進国では「買い替え」のよる販売数は、
苦戦となっていくものと思われます。
(iPhone8が高機能化を言い訳に、15万円あまりと高額になるのも、
売上より利益といった「思惑」が見えるところです)

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発展途上国では普及のボリュームゾーンは、一桁下がる可能性!
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今後、インドなどで普及するスマホは、
アンドロイドOSが大半となり、
最先端モデルの二世代落ち程度の機能を仕様とするモデルで、
価格は、数千円から1万円を割るレベルのものとなるようです。

では、これで何か「スマホの活用」において、
大きな不具合があるのか?と言えば、
ケースの堅牢性、防水性などが確保されていれば、
通常のユーザーには、あまり、問題はないものと予想されます。

この価格帯ですので、
メモリの容量は大きくても64Kレベルですが、
高画質の写真や動画、ハイレゾの音楽などを、
スマホ本体にやたらと保存しない限りは、
処理機能のスペック的には不具合は起きない仕様です。

このケースでは、前提として、
PCの普及率は低い社会状況ですから、
画像データ、音楽データなどのライブラリを、
ネットワーク上の外部におく「クラウドサービス」の活用は、
スマホの普及に伴って、
大きく伸びる可能性は秘めています。

こうして「ビット」の面では、
先進国よりも効率的に、デジタル社会が、
普及するであろうインドなどの開発途上国ですが、
さて、もともとの「アトム」においては、どうでしょうか?

こうしてみると案外、
「情報」をやりとりするデジタル面でのアドバンテージよりも、
実際に「モノを動かす」インフラ整備、
倉庫などのウエアハウスマネジメントや宅配のノウハウこそが、
日本など先進国社会の、
将来的な「強み」になっていくのかもしれません。

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