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iPhoneがつくる新しい歳末セールのすがた!

2015年12月25日号

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12月17日に2015年の第3四半期の資産循環統計の速報が、
日銀から発表されました。
今年最後の速報です。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/aT46aaaM7mtTzPac

全体の個人の資産額は、2014年とほぼ同額となりそうで、
やはり、個人家計の面では景気の実感通りの低迷です。

また、民間の事業会社の資産額は、
株価低迷の影響もあり、今年の3月に比べて3%近く減少しており、
大企業の好決算を前提とすると、
中小企業の苦戦ぶりが浮き彫りになった格好です。

家計の内訳をみると、投信、株式は前年とほぼ同水準なのですが、
債券の家計部門の保有残高減、加えて保有債券の価額減が響き、
昨年比で10%近く残高寄与度を落としていて、
これが現金・預金になっている格好です。
家計の単位で、保守的な資産管理家計と
積極的な資産運用家計の両極に分散しており、
将来に対する見方が、強弱に分かれているものと思われます。

政府の公式見解的には、
好景気への道を歩んでいるという判断なのでしょうが、
この統計からは、
若年層の「稼ぎ」によって資産が充実しているというよりも、
高齢富裕層が保有債券を売って、
より現金・預金に資産をシフトしているのではないかと思われます。

現役世代の経済面における活気を出すには、
輸出に強い大企業への対策よりも、
中小企業、地方企業の活性化が、
重要であることを感じさせる結果です。

アメリカと大きな差がついているのが、
この現役若年世代の消費力だといえます。

【おすすめの参考図書】
リーダー論 (講談社AKB48新書)
高橋みなみ (著)

この10年の日本最大のキャラクターブランドといえば、
AKB48とそのグループでしょう。
その総監督をやり遂げて、AKBを引退した、
高橋みなみのリーダー論。
300人以上の「個性的」な面々を率いて、
全国ドームツアーで数万人単位の「オタク」相手のライブを作り上げていく、
24歳の実体験からの「手触りのある」リーダー論にして自己啓発書です。
AKBに詳しい方も、そうでない方も、
彼女の実績に素直になれば、傾聴に値する「普段着の金言集」とも言えます。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/aT46aaaM7mtTzPad

◆今日の話題◆
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好景気のアメリカに見る、2015年末商戦!
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まず、おさらいなのですが、
アメリカの年末商戦というのは、
11月の感謝祭の週の週末が、ブラックフライデーと呼ばれて、
その山場ということになっています。

ブラックというのは「黒字」という意味もあるようですが、
百貨店、ディスカウンターなどが混んで、
人も車も身動きが取れず「憂鬱な日」という意味合いも込められているようです。

そして、その次の週の月曜日が最近、
サイバーマンデーと呼ばれるようになりました。
これは、ブラックフライデーから週末にかけて、
クリスマス、新年の「買い物リスト」で買い逃したものを、
ネット通販で追加・補完購入する行動から生まれた言葉です。

この「金曜日」と「月曜日」の動向は、
アメリカの景況感を色濃く反映するものとして、
その結果が、一週間ほどで速報として発表されるのが慣習となっています。

FRBがゼロ金利を解除するなど、
アメリカの実体経済の強さは報道されていますが、
この裏付けとなるように、
今年の年末商戦は盛り上がったようです。

この速報をトレースしながら、
かつての「クリック&モルタル」、
現在の「オムニチャンネル」などのトレンドを分析していきます。

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国民の半数以上が感謝祭の週末に買い物をした2015年
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アメリカの小売協会(NRF)によると、
2015年の感謝祭の週末には1億5100万人以上が、
年末商戦での買い物をしたと報告されています。

これは、直前の調査時点での、
1億3100万人が買い物をする意向を示した調査を大きく上回る結果で、
米国消費者の「強いマインド」を示すものと言えるでしょう。
平均購入額は299ドルということであり、
この一週間での購入が5兆円程度の市場となっています。

世代的なボリュームゾーンは、
25~34歳の年齢層で平均購入額は425ドルであり、
旺盛な消費・購入意欲が現役世代の若年層に強いことが特徴です。
(このあたりが、日本の消費構造との「勢い」の違いを感じさせるところです!)

また、全体の約7割がプレゼント需要ということもポイントです。

さらに、1億5100万人の購入者の集団は、
大きな実店舗での購入者が約1億200万人、
オンラインショップでの購入者が約1億300万人となっていて、
単純な統計比較では、オンラインショップでの購入者が、
実店舗での購入者を、ついに抜いた格好になっています。
(ちなみに、約5400万人が両方で購入した計算です!)

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オンラインショッピングの構造変革は確実に進んでいる!
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さて、サイバーマンデーにもう少し絞ってみていきます。
オンラインショッピングの世界では、
2015年は記録に残る年になったようです。
というのも、初めてサイバーマンデー(11月30日)一日の売上が、
30億ドルを超えて、約31億1800万ドルを記録したからです。

この売上は、昨年との比較で21%も多いもので、
先に述べた購入者数が実店舗のそれを超えたという点からも、
オンラインショッピングが「ヴァーチャル」なものではなく、
「リアル」で堅牢な市場になったものと考えられます。

では、デバイス別の購入動向を見ていくと、
ここのところ何度かこのメルマガでも報告している、
スマホ化、モバイル化のトレンドを見て取ることができます。
今年の約31億1800万ドルのうち、
スマートフォンやタブレットなど、
モバイル端末経由の売上は8億3800万ドルとなり、
これは全体の27%を占めています。

ちなみに日本の大手のオンライン通販では、
すでに、スマホなどモバイル経由の売上について、
50%程度の確保を視野に入れています。
アメリカの方が少し遅れている感じですが、
オンライン市場の規模が、日本の場合には年間15兆円規模と小さく、
一週間で2兆円規模のアメリカより、
トレンドが素早く反映されている可能性が高いためと思われます。

特に、気を付けなくてはならないのは、
サイバーマンデーのモバイルデバイス売上の伸びが昨年比で、
53%の伸びなのに対して、
その一方で、PC経由の売上は12%の伸びにとどまっている点です。

Facebookの広告収入のように、
PC用がダウンして、モバイルが進捗して、全体はプラス。
といった流れには、まだなっていませんが、
オンラインショッピングも、
数年後にはPC経由の売上が漸減傾向となり、
モバイルが大幅進捗という流れとなることでしょう。

注目すべきはアクセス先の購入サイトです。
もちろん「アマゾン」が第一位となった模様ですが、
「ウォールマート」(二位)「ターゲット」(四位)
「ベストバイ」(五位)といったように、
実店舗の小売チェーンのオンラインショップが上位を占めている点で、
これはスマホによるオンライン購入の影響も考えられます。

実は日本では、若い女性向けのファッション通販から、
ガラケーによるモバイル化が起きたのですが、
これは「ガールズコレクション」などのファッションイベントの会場で、
「見て」→「会場で即買い」という流れから始まりました。
この流れを受けて、次にテレビ通販の注文チャネルが、
電話→PC→携帯・スマホへと進みます。

これは、買いたいものをスマホで探すというのではなく、
別の「スクリーン」で確認した商品を、
手軽にスマホで注文するという、
トータルな「買い物経験」によって成立する消費行動です。

今年のサイバーマンデーの傾向から理解できるのは、
実店舗で「チラ見した商品」を、
じっくり、デジタルインフラで性能・デザインを再度確認して、
競合比較、価格検討も行ってから、スマホで注文するという、
新しい消費トレンドに対応するべき時代となってきたということです。

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スマホユーザーを取り込んで、カタログ・チラシの強みを生かす。
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消費行動のスマホ化、モバイル化のトレンドの中で、
いよいよ、大きな見直しを迫られているのが、
カタログやチラシといったセールスツールです。

モバイルデバイスの小型スクリーンで「注文」させるという
ゴールに対して、
消費意欲をどう盛り上げていくか?
この点から、カタログ、チラシなどのテーブルメディアのコンテンツを
新たに組み上げていく必要があるのです。

QRコードの配置、URLの明記などの基本的な原則を押さえると同時に、
スマホで見にくい画像のカタログへの掲載、
「商品」使用状況などの動画サイトへの誘導、
ARスイッチの埋め込みによる、
カタログ、チラシからモバイルサイトへの送り込みなど、
追加、点検すべきコンテンツ要素が増えていることに注意すべきです。

産直通販など、こうした点を見落としているケースが多く、
これまでの売上を、この数年で徐々に落としているケースも多々見られます。

オンライン通販2,0といってもよい状況を、
顧客の「新しい購入体験」のトレンドにもとづいた、
カタログ、チラシのコンテンツの設計で、
大きなビジネスチャンスとしていきたいものです。

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ニーズのありそうなターゲットに、的確なコミュニケーションスタイルで!
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