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拡がる格差のマーケティング

2015年1月14日号

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経済団体の賀詞交歓会では、
今年の景気について、強気一辺倒の経営者が目立ちました。
いわゆる、大企業経営者が大半ですので、
政権の意向も受けての、
気分としての景気も含めての発言もあることでしょう。
マーケティングの現場としては、
なかなか、厳しい状況から抜け出せていない、
というのが、実感なのですが・・・

◆今日の話題◆
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子供の貧困率が上昇、内容も悪化!
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ベネッセ事件から注目されている、
子供のマーケティングのライフタイムヴァリューの高さですが、
実は日本の子供の貧困率というのは、
この30年間右肩上がりの上昇トレンドにあります。
詳しくは、内閣府の以下のページをご覧ください。

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/aPacaanEmRdHeGac

この統計のあと、2012年の集計も発表されていますが、
09年からさらに悪化して、貧困率は16.3%となっています。
これは、ほぼ子供の6人に一人が、
「貧困」状態にある計算となります。

これは、OECD各国の平均を上回っており高い方です。
合計特殊出生率が世界的にも低い先進国としては、
全くもって、威張れた数字ではありません。
(というか、恥ずかしい数字です。)

もともと、離婚、死別などにより、
大人一人家庭の子供の貧困率というのは、
高止まりしている状況だったのですが、
ここ数年の上昇原因は、
大人二人以上の家庭の貧困率が上昇したことと分析できます。

つまり、いま日本は、
標準的な両親と子供二人といった、
普通の家庭の「貧困」が、じわじわ進んでいるのです。

一方で、ベネッセ事件からも分かるように、
子供むけのマーケティングは、
非常に重要なビジネスファクターであるとされています。
実際に、過去のメルマガでも触れましたが、
ランドセルなどのセールスは、好調に推移していますし、
学習塾業界は少子化など懸念材料が多い中も、
まだまだ、業界としての成長を続けています。

拡がる格差の中で、選ばれた顧客に対して、
基本となるサービスによりブランドを維持しながら、
高価格、高価値のサービスをどう展開するのか。

格差拡大市場のマーケティングとは、
商品・サービス体系の整備も大切な要素になってきています。

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無料によって優良顧客を選別するオンラインゲーム
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この状況を踏まえると、
マーケティング担当者の立場からとすると、
そもそもの新規獲得対象を、選抜する必要が生まれてきます。

マーケットのトレンドとして、
貧困率が上がるということが分かっているときに、
貧困層、貧困層候補に対して、マーケティングを行うことは、
実にコストの無駄遣いと言われかねない行為です。

ゲーム業界がそうですが、
スマホ対応に遅れた企業の業績が急落しています。
スマホにしか、優良顧客はもういないのに、
かつて成功したが故に、
自社のゲーム専用デバイスモデルによって、身動きが取れない!
こうした、企業の凋落は目を覆うばかりです。

自社のゲーム専門デバイスというのは、
売り切りですから、二回目の収益は生みません。
貧困層にとっては、この点が逆に強みで、
ゲーム専用デバイスを手に入れてしまえば、
その後の支払いはありません。
ゲームは借りたり、もらったりすれば「遊べる」のです。

身軽なゲーム系のベンチャーが、
特定のデバイスに固執することなく、
スマホユーザーに優良顧客がいると決断できれば、
1.無料のゲームモデルで参加させる。
2.優良顧客なら有料アイテムを買ってでも、ゲームをプレイする。
という流れをがっちり掴めたという状況です。

実際にゲームスタイル研究所によれば、

http://nx57.asp.cuenote.jp/c/aPacaanEmRdHeGad

無料登録のゲームで、ユーザーの30%が、
何らかの課金アイテムに支払いをしたという結果が出ています。
ダウンロード数から計算してみてください。
軽く二けた億単位の売上です。

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新規顧客像の徹底した絞りこみから始めよう!
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商品・サービスをどのような人に「販売」したいのか?
何度も繰り返されてきたこの「問い」を、
いま、もう一度徹底するタイミングなのでしょう。

二極に拡がるマーケットから、
商品・サービスにとって、納得して長く利用してくれる顧客とは、
何度もリピート購入してくれる顧客とは、
自社の商品・サービスを知り合いに勧めてくれる顧客とは?

まず、虚心坦懐にゼロから、顧客像を作っていく。
そして、徹底してターゲットに特化したマーケティングを、
複数のチャネルで徹底して行う。

こうした姿勢が、まず、新規獲得のマーケティングに必要になっているのです。
その上で、実際の獲得顧客のモニタリングが必須です。

そのモニタリングでは、
既獲得顧客と想定していたターゲットに、
何らかの「差異」があるはずです。
ドラッカー教授によれば、そこに大変な鉱脈があるということです。

意外な売上にこそ、大ヒットの可能性が秘められているのです。
しかし、意外な売上を知るには、基準が無くてはならない。
その基準が、あらかじめ想定していたターゲット像なのです。

マーケッターにとって厳しい時代であるからこそ、
絞りこんだマーケティングから、成功や失敗を学び、
「記録」していくことが大切なのではないでしょうか?

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小さな「失敗」を上手に繰り返すには・・・
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当社のセキュアDMは、
マンション・集合住宅のオリジナルデータベースをもとに、
商品・サービス提供者の見込み顧客が居住していると想定される
マンション・集合住宅を選択していきます。

あなたも、セキュアDMを起点に、
コスト管理の利いた、小さな「実験」をしてみませんか?

配付の設計、コンテンツの制作、DM実施、効果測定・・・。
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あなたの会社を本当に豊かにしてくれる、
ロイヤルカスタマーを発掘していくことを、支援していきます。

名前などの「個人情報」を取り扱わずに、
バックグラウンドの明確なターゲット層へのアプローチを実現する、
当社独自のサービスである「セキュアDM」は、
これからの時代の新規獲得マーケティングの有力な手段です。

詳しくはコチラ ⇒ http://nx57.asp.cuenote.jp/c/aPacaanEmRdHeGae

個人情報保護法の活用法については、
当社の営業パーソンがアドバイスもさせていただきます。
お気軽にご相談ください
⇒ mail-magazine@postway.co.jp

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